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以前の家計改善でそれぞれの費用を1年分集計したことがありました。
- 【固定費】家賃、生命保険、医療保険、水道代、ガス代、電気代、通信費、教育費
- 【変動費】食費、日用品、自動車、電車、その他(電子決済可能)、その他(電子決済不可能)
集計結果を元に、改善施策がどれくらいの効果になるのかを試算するために集計したのですが、実際やってみるといくら改善できるかが分かるたびに懐にチャリンチャリンお金が入っていっているようで楽しかったです。
こちらの集計用のGoogleスプレッドシートをせっかく作ったので、参考までに下記に置きました。使うためには事前にマネーフォワードMEのように家計簿をつけておく必要があります。
使い方はこちらになります。本当はここまでカラフルにする必要はなく、どこが入力項目でどこが自動計算されるかが分かればよかったですね。。。
【使い方】
- 集計開始日を黄色のセルに入力します
- 固定費/変動費の各項目について「実績値」(実際、いくらかかったか)を入力します
- 改善施策を実施した場合には実績値がいくらになるかを「改善後実績」に入力します
- カード支払いなどによるポイント還元率を各項目に入力します
- 差額、ポイント、改善効果の部分は自動集計されます
- 合計値、集計値も自動集計されます

本当はマネーフォワードMEから自動に取り込みできればいいのですが、実績値の入力は基本転記でいけました。
また、集計項目を増やしたい場合には「実績」〜「改善効果」の行を複製すれば可能なのですが、全体の合計を計算する範囲を制限しているため、基本的には増やさない方がいいかもしれません。
ポイント還元率についてはこれまで記事に書いていますので、よろしければこちらも参考にしていただくと幸いです。
dポイント一点集中で変動費を抑えることにしていますが、楽天経済圏に入って楽天ポイントで変動費を抑えることも十分に考えられますので、人によって大きく違うかもしれません。(少なくとも自分はこれやってからdポイントがどんどん入ってきています)
一応、自分の集計結果は既にあるので、1年後にもう一度見直す意味でも作成するかと思います。その結果とさらなる改善については1年後に・・・。
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