お金の話
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妻の家計改善:切り詰めるよりも前に固定費削減!

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妻の給料が下がった・・・。

別にコロナの影響という訳ではなく、給与体系が変わるとか意味不明な理由らしいのですが、少しだけ下がったみたいです。

うちは、夫婦のお財布は別々で、お互いの状況はそれなりに分かるのですが、管理は個人でやっています。とはいえ、共有の支出はどちらが払うかは決めています。

自分が管理しているお財布は以前固定費見直しでかなり削減できました。その中には光熱費や通信費など共有の支出はあるので、そこはすでに終わっています。

その中で妻が言った一言。

「会社での昼ごはんをお弁当にして給料下がった分を補おうかな・・・」

おいおい、その前にやることあるんじゃないの?

確かに夫婦の共有の固定費は改善済みですが、妻の個人の固定費が残っています

とりあえず、まずは家計簿アプリ(マネーフォワードME)で支出のチェックです!

そこで分かった以下の固定費。

動画配信サービスも飲食店紹介サイトも全く使用していないとのこと。また、クラウドストレージも全然無料の範囲内に収まっているので、これらを全部解約

その割には少し前にGoogleドライブの無駄な容量を一生懸命時間をかけて削減して追加料金発生を防いでいたんでびっくり・・・。じゃあ、なんでこっちの容量追加は惜しげもなくできるのかと。

とにかく家計改善は固定費を今の生活を変えずに削減して、その後に切り詰めるところを見つけるのがセオリー。そうしないと、不必要に切り詰めて日常の生活が貧相になってしまうので・・・。やっぱり人生は日々の生活の上に成り立っていますからね。

ということで、上の3つを解約して1ヶ月1,700円、1年で20,400円の固定費削減です。その間10分もかからず。これ時給いくらだ!。

正直、これだけでは給料の下がった部分を補う切れる訳ではないのですが、ここからさらにマネーフォワードが入ったままにしておいて、不要なものを見つけて解約していけばさらに固定費は下がると思います。

それをしつつ、切り詰めるところがあれば切り詰めるという感じです。上の3つの契約はドコモを経由してそうなので、最初からドコモの窓口に行くのもおすすめしないのですが・・・。

自分はスマホの故障以外にはドコモの窓口に行ったことはなく、全てオンラインで申請していたので、基本ネットで十分です。

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40代に入り、急速におっさん化している日々の成長?を記録しています。主にお金、サウナ、自己投資について、経験や気づいたことがお役に立てれば幸いです。 アメブロ別館(こちらは雑記メインです)
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