iDキャッシュバックのメリット・デメリット:期間・用途限定dポイントの最適な使い方
dポイント一点集中実施中ですが、問題は貯まったdポイントを何に使うかです。
これはもうiDキャッシュバック一択です。2020年4月に改善されてこれまで使えなかった仕組みがここにきて脚光を浴びてます! dポイントスーパー還元プログラムとはえらい違いだわ。
ここでは自分が感じた、iDキャッシュバックのメリット・デメリットを述べます。
【iDキャッシュバックとは?】
iDで支払った金額を請求時にポイントから充当(減額)する仕組み
【メリット】
- 支払い後に減算するため、充当する分の金額にもdポイントが貯まる
- 用途・期間限定dポイントも充当できる
【デメリット】
- 有効期限が6ヶ月のため、6ヶ月間iDキャッシュバックを申請しないと失効する
- 自動的にdポイントをiDキャッシュバックに充当することができないため、いちいち申請が必要(しかも分かりにくい)
【メリット】については、特に他の使用方法だとdポイント充当後の金額に対してdポイントが貯まるので、dポイントをたくさん貯めている自分としては非常に大きい。
また、用途・期間限定のdポイントも今までは焦って無駄に使うこともありましたが、iDキャッシュバックでは用途・期間を気にする必要がなくなります。(2020年4月より前は使用できませんでした。これは前回お伝えしたdポイントスーパー還元プログラムの改悪とは違って、大きなメリット!、素晴らしい!!)
【デメリット】については、iDキャッシュバックの習慣を作れば大丈夫です。逆に習慣づかないとごっそりポイントを失効する可能性があるため注意が必要です。
あと、マネーフォワードMEを使っている人、注目!
カード使用金額に対して請求時にキャッシュバックするので、てっきり充当額が分からないかと思いましたが、しっかり反映されていました。
ということで、iDキャッシュバックの実施方法を説明。ただし、dカードの請求に対して充当する方法ですのでご注意を。
- iDキャッシュバックのサイトを開く。
- iDキャッシュバック(dカード)の項目について数量を入力して「交換する」ボタンを選択。「数量 x 100pt」が交換するポイント数です。
- 連絡先入力→内容確認を実施して完了。
結構、慣れないと分かりにくい・・・。
まず、iDキャッシュバックのサイトがどこか分からない。「dポイントクラブ」アプリからは「つかう」→「つかえるサービス」→「iDキャッシュバック」で移動できるのですが、結構後ろの方にあるので探すのが少し大変です。
また、iDキャッシュバック画面で「iDキャッシュバック(dカード)」と「iDキャッシュバック(d払い(iD))」の項目があるのですが、選ぶのは「iDキャッシュバック(dカード)」の方ですので、お間違い無く。