国内個別株ポートフォリオのメンテナンス:YahooファイナンスとGoogleスプレッドシートで保有セクター割合を知ろう
今回は以下のサイトに挙げられている、国内個別株ポートフォリオをメンテナンスする方法を自分に適用した場合の話になります。
最後に自分の保有セクター割合と投資開始してから2ヶ月経過した自分の状況を書いています。
この中に出てくる集計用のエクセルファイルについて、「自分はエクセル持っていないから集計できない」と思ってもGoogleスプレッドシートにインポートすればブラウザ上で使用できます。MacのNumbersにもインポートを試みましたが、ピボットテーブルが上手く動作できずに断念。
Googleスプレッドシートにインポートするのが面倒な方は既にリベ大様よりGoogleスプレッドシート版が展開されていますので、そちらを使用してもよろしいかと。
(Youtubeの内容と上のサイトの内容は同じです。インプット手段が読むか視聴するかの違いです、どちらにしてもボリューミーですがその分有益な情報がめちゃくちゃあります)
さて、今自分がSBIネオモバイル証券で2ヶ月投資している状況は以下の通り。2020年5月13日現在になります。
- 取得価格の合計:203,569円
- 評価額の合計:217,662円(損益:+14,093 [+6.92%])
- 配当金の見込み:10,566円(簿価利回り:5.19%)
* 期間分散する予定で既に200,000円以上投資していますが、それは相場感(どのように変動するのか)を知りたいために、これまで溜まっていた余剰資金を使って一時的に突っこんでいます。
ということで、落下しているナイフを掴んだ割には、その後の買い増しや株価そのものが持ち直していたこともあって、まずまずの成績だと思っています。まぁ、コロナショックがいつまで終わるのかなど、余談は許さない部分が多いですが。
保有セクター割合についてはセクター分散を意識しながら購入したため、極端に割合が高いセクターはありませんが、まだ2ヶ月なのでそこまで多数の銘柄に投資はしていません。(25銘柄ほどです)
これからこのシートをメンテナンスしつつ、バランスを保ちながら購入することにします。
あと、これをやると食料品の比率が高い人が多いかと。それは高配当株といえばでおなじみ(!?)のJT株がありますからね。基本的に高配当株は売らないことが前提なので、もうこれはセクターの幅を広げながら薄めていくしかないかと思います。
国内株購入で愛用しているのがSBIネオモバイル証券です。
取引総額が1ヶ月50万円以下であれば月額220円で取引し放題(毎月Tポイント200PTゲット⇨これも株購入に使える)ので重宝しています。
米国ETF/NISA口座はSBI証券を利用しています。米国株の定期自動買い付けができるので、まとめて放ったらかし積立投資ができます。