生活を改善させる便利グッズ10選:自分の不便はみんなも不便
この記事は私マックスが愛用している便利グッズ10選を紹介します。
愛するほど用いる・・・愛用❤️
いい響きです。
それくらいこれらのグッズがあることに感謝しています。
この記事の最後には、便利グッズを積極的に調べて購入・使用する考え方「自分の不便はみんなも不便」ついても説明しています。
最初キモかったけど、途中なんとか立て直して良かったね。
- 「便利グッズ」と聞くとワクワクする人
- 普段生活していて不便だなぁ〜、と思うことがある人
あなたの不便を解消!生活を改善させる便利グッズ10選
それでは一気に紹介します!
①小型結束機(しめしめ45)
- 紐で縛るよりも短時間に新聞紙、段ボールがまとまる
- 結束ベルトがちぎれることはないので、ゴミ集積所に楽に持っていける
段ボールや新聞紙をまとめるときに、普通は紐を使いますが、紐を縛るのも面倒ですし、縛り方が甘いと運んでいる最中にバラバラになってしまうこともあります。
小型結束機(しめしめ45)を使うと、まずは緩くくくった後に結束ベルトを引っ張ることでどんどん結束度が強くなってきます。
最後はトリガーを引けば自動的にクリップで止まり、もうバラバラになることはありません。
強度も非常に強いので、たくさん結束しても楽々集積所に運ぶことができます。
ネット通販でたくさん注文すると、段ボールが溜まってしまいます。
これさえあれば、一気に括って捨てられます。
消耗品である結束ベルトと結束キャップは下記から購入可能です。
②左右独立型イヤホン
- 片耳だけでも使用可能
- 音声メディア+αの並列作業ができる
自分が使っているのがAnker Soundcore Life P3だったので挙げていますが、他にも左右独立型イヤホンは多数存在します。
10,000円以下で買えるので、それほど高価ではないのが嬉しいです。
そこまで音質にこだわらないので、十分満足しています。
それまでは左右一体型(左右のイヤホンがコードでつながっている)ものばかりだったので、左右独立型のメリットが分からなかったんです。
使ってみてびっくり!、すごい便利!
一番大きいところは、音楽ではなくて音声メディア(リベ大やサラタメさん、まこなり社長など)を聴く場合は片耳だけ聴いて、もう片方の耳では他のことに集中できることです。
例えば、宅急便の対応をしたり、電子レンジなどの完了ブザー音が鳴るのを待ったり、子供の相手をしたり・・・
おい!!(怒)
両耳だとどうしても周りの音が聞こえなくなってしまうので、片耳だけオープンするだけでも違いますね。
しかも、左右どちらのイヤホンでも片方だけケースから取り出せば使えるのでケースバイケースに応じて左右使い分けられます。
③充電ステーション
- スマホ、タブレットをまとめて充電できる
- スマホ、タブレットの置き場所が決まるので無くさない
意外に多くなるのがスマホ、タブレットの数。
自分の場合は、社有携帯やモバイルバッテリーを含めるとざっと6台はあります。それらを一気に充電しつつ、置き場所を与えてくれる便利グッズです。
おかげで、「スマホどこいった!?」が無くなり、時間効率としても大きく貢献しています。
自分が持っているデバイスの充電端子はtype-A、type-C、Lightningと様々あります。
今回挙げている充電ステーションのように、USBポートが並んでいて、自分で短いケーブルをいくつも用意する方が臨機応変に長く使えます。
④ゴミ袋ホルダー
- 45リットルゴミ袋がピッタリ収まる
- 装着する手間がほとんどかからない
- 大きさが調節可能なため、場所を不必要に取らない
ゴミ箱は確かにあった方がいいけど、普段使っている45リットルのゴミ袋がそのまま使えて、あまり場所を取らないものがないかなぁ〜。
ということで、みぃたんがイメージしたゴミ袋をそのままゴミ箱にするタイプのモノがないか探しました。
多いのは、レジ袋をゴミ箱にするもの。
レジ袋じゃないんだよ!
45リットルのゴミ袋なんだよ!
といろいろ探して見つけました!
45リットルのゴミ袋を被せるというより置くというイメージです。
こんな感じになります。
このホルダーはある程度大きさを変えることができて、置くスペースにピッタリ収まります。
ゴミ箱に比べてホルダーから袋が外れてしまうのでは?、という懸念もあったのですが、買って2ヶ月以上経過して今のところは問題はないです。
⑤車載用タブレットホルダー
- 後部座席モニターが安く手に入る
- 縦画面、横画面のどちらにも対応できる
すみません、実際に使っているのは上記のものではないです。
家電量販店で購入したのですが、楽天で調べても見つからず・・・
普段車を運転していて、前方の車をよく見ると、天井からモニターが出てきてアニメとか流れているのをよく見かけるんです。
自分も子供を持つと、こういう車を買わないといけないのかな・・・
と思っていたのですが、このタブレットホルダーで解消しました!
これを後部座席に設置して、タブレットをはめ込めば、車載モニターの完成です。
今はiPadですが、昔は初代dTabが大活躍しました。
dTabはdTVの契約キャンペーンで9,800円(だったかな・・・記憶が曖昧)で購入したものでしたが、十分すぎるくらい元が取れました。
⑥押入れ整理棚
- 空間収納を実現して無駄なくモノが置ける
- 幅が調節可能なので、様々な大きさの押入れ・クローゼットに設置できる
この整理棚を押し入れやクローゼットに入れて2段にすることによって、空間収納を有効活用することができます。
また、この整理棚の棚部分は分かれていて、棚部分を一部抜くことで伸縮調整することができます。
マンションやアパートですと、収納スペースも限られていますので、その中でどのようにモノが入れられるかがポイントとなります。
その中でこの整理棚は強力にアシストしてくれます。
この空間収納を含めた大掃除のコツについてはこちらに記事にしております。
⑦ランドリーラック
- 空間収納を実現して無駄なくモノが置ける
- 次に出てくるスチールラックパーツも取り付けられる(自己責任で!)
こちらも空間収納を有効利用するためのものです。
実は、我が家ではランドリーラックを洗濯機の上に使用していません。
先ほど登場したゴミ袋ホルダーの上にフライパンなどのモノを置くために購入しました。
ランドリーラックとしてはタオルを掛けるバーが上部にあるべきなのですが、その部分だけ組み立てなければ、普通に棚となります。
しかも、この製品はサイドに格子があるため、次に出てくるスチールラックパーツを取り付けてサイドにも収納するスペースをさらに増やすことができます。
保証されている使い方なのか分かりませんので、スチールラックパーツを取り付ける際には自己責任でお願いします。
上の写真ではフックを取り付けてエコバック(ビニール袋入れ)を掛けています。
このように台所の整理にあたって自分が意識していることを記事にしております。
⑧スチールラックパーツ
- 収納を追加で増やせる
- 一つ前のランドリーラックをはじめ、スチールラック以外でも使える (自己責任で!)
先ほどのランドリーラックの画像にもありましたね。
スチールラックパーツは収納を増やす魔法のアイテム!
下手すると散らかる部屋をバスケットやフックを利用することで、収納したことになります。取り出しやすくて便利!
スチールラックパーツより、MacBookに貼られているシールの方が気になる・・・。
⑨静電気除去キーホルダー
静電気苦手な自分から静電気を守ってくれる
すみません、こちらも実際に使っているものは上記ではないです。
自分が愛用しているものはぺんてる製の静電気除去キーホルダーで、既に販売終了してしまっています。
自分はこのぺんてる製の静電気除去キーホルダーにめちゃくちゃ信頼を寄せていて、冬場は常に手に持っています。
今は販売していないので、プレミア価格がついちゃっているもんね。
⑩靴下履きサポート(ソックスエイド)
- 屈まなくても靴下が履ける
- 使い方がシンプルで分かりやすい
こちらは私が使っているのではなく、私の母が使っているものです。
母も高齢になって、身体を屈むには痛みを伴う模様で、靴下を自分で履くことがなかなかできない状況でした。
自分は母と離れて住んでいるため、ネットで靴下を屈まなくても履ける便利グッズがないかと探して見つけたものです。
ミットみたいなところに靴下をかぶせて、その中に足を入れます。
その状態で紐を引っ張るとミットが外れて靴下と足が残るという感じです。
おかげで母一人でも屈むことなく靴下を履くことができました!
ただし、最初これを見た母の第一声が
これだったら、私でも作れたかもね。
というのが何ともw(母の趣味は手芸です)
まとめ:自分の不便はみんなも不便…誰かが既に解決しているかも
今回のまとめは、それぞれのグッズはどんな不便を解決するものだったのかを改めて書きます。
便利グッズ | 解決したい不便 |
---|---|
小型結束機 | 新聞や段ボールを束ねるのが大変 |
左右独立型イヤホン | 片耳だけだとスマホと繋がらない |
充電ステーション | スマホ・タブレット数に対して充電器不足 |
ゴミ袋ホルダー | ゴミ袋をゴミ箱に被せるのが面倒 |
タブレットホルダー | タブレットを持ち続けると他ができない |
押入れ整理棚 | モノの置き場所が足りない |
ランドリーラック | モノの置き場所が足りない |
スチールラックパーツ | モノの置き場所が足りない |
静電気除去キーホルダー | バチっとくるのが嫌 |
ソックスエイド | 屈んで靴下が履けない |
なぜ、上記を書いたのか。
特に最後の靴下履きサポート(ソックスエイド)で感じたことなのですが、年老いた母の靴下履きを何度もサポートしながら、こう思ったんです。
同じように靴下を履くのに苦労している人が母以外にもいるのではないか?
だったら、それを補助する便利グッズがあるのではないか?
そこからネットで調べて便利グッズにたどり着いた経緯があります。
最近はネット通販で手に入らないものはないくらい進歩しています。
日常生活で不便なことがあるのであれば、積極的に不便を解決する手段を調べて導入することにより、より生活の質が上がっていくのではないかと考えます。
必要は発明の母。
不便は便利グッズの母。
現代は自分と同じ不便は既に持っている人がいて、それを解決する便利グッズが既に存在すると思ってちょうどいいかもしれません。