飲み物(飲料)を安く買うポイント3選:簡単にできて1年で1万円以上ゲット!
飲み物は生活必需品。自動販売機で買うと110円から150円程の値段がお財布から出ていきます。できる限り安く・お得に調達できれば生活コストも下げられて貯蓄率も上がる!
それを目指すために覚えておいて損はないポイント3選を挙げました。
今回は時と場合によってお得ポイントを分けました!
自宅で飲む場合:安い仕入れ先から購入する
この手の記事ではお馴染みの節約術です。
とにかく安いところから買えば、コンビニや自動販売機から買うよりも遥かに安く済ませることができます。
- ネットショップ(Amazon、楽天など)
- 安さを売りにしているスーパー(業務スーパー、オーケーなど)
- コストコ
自分の場合はそれぞれ価格を調べてみて、安いと思ったところを購入しています。
①ネットショップの場合はノンアルコールビールを楽天お買い物マラソンのタイミングで購入しています。(ポイント還元20%も考慮して1本93円)
夫婦そろって「オールフリー」が大好きなので、買ってもすぐ無くなってしまいますw
何で商品リンクが2つもあるの!?
お買い物マラソンは買った店舗の数によってポイント倍率が上がるので、同じ商品であっても複数のお店から買った方がお得だからです。
なので、2店舗利用していますw
②安さを売りにしているスーパーについては、幸いにも近所にオーケーストア(神奈川中心のお得スーパー)があるため、そこで主に子供が飲む野菜生活100を箱買いしています。
モノによって違いますが、大体12本800円前後で買えるためお得です。(1本67円)
③コストコでは喉が渇いたときに一気に潤すことのできる炭酸水を購入しています。
以下に記事にしていますが、炭酸水を1本62円で購入しています。
コストコ座間ヘビーユーザーのおすすめ商品11選:日用品をお得に購入
個人的にではありますが、この炭酸水が好きなんですよ。程よい強炭酸で、水そのものも美味しい!
あくまで自分が調べた限りなので、さらに安く購入できる場所がある可能性があります。
自分の時間単価を考慮して、あくまで節約は100点を目指さず80点取れれば御の字ということでお願いします。
コンビニで買う場合:キャンペーンや楽天Pashaを利用する
とはいえ、出かけるときに買い置きを持っていくのはどうも・・・という方にコンビニでのお得ポイントとしてコンビニのキャンペーンや楽天Pashaを利用する手段があります。
コンビニのキャンペーンは多種多様にあります。自身が利用しているポイント(dポイント、Tポイント等)のアプリやサイトで確認すると良いでしょう。
自分が利用しているのは楽天Pashaです。
楽天Pashaはアプリからレシートを撮影して送信すると楽天ポイントがもらえるものです。
その中で「今日のとくダネ」というものがあります。決められたリストの中から、あらかじめ「今日から3日以内にこれを買う!」と宣言して買ったレシートを送信するとボーナスポイントがもらえるもので、飲料水(特にコーヒー)がよく出てきます。
上記の中から飲むものがあれば、50ポイント(50円分)ポイント還元されるためお得です。
商品は時々入れ替えが行われる上に、宣言して買わなくても特にポイントが消化される等の損はないため、今買うつもりはなくても宣言だけしておくことをオススメします。
自動販売機で買う場合:Coke ONを利用する
いや、確かにコンビニで買うこともあるけど、普通喉乾くタイミングは突然訪れるし、その場合は自販機で買ってしまうでしょ、という方に自販機で利用可能なお得ポイントがあります。
それはCoke ONを利用することにあります。
Coke ONは自動販売機で電子決済を行う仕組み(Coke ON Pay)をメインとするアプリで、最近定額料金で飲料が買える「Coke ON Pass」のサービスでも話題になりました。
このCoke ONは事前にスマホにアプリを入れて、Bluetoothを有効にすることによって自動販売機と通信をすることができ、電子決済で飲料が買えるモノです。
購入時にポイント(スタンプ)がもらえて、15個たまると1本無料で購入することができます!
上記の画像はまだ3つしか押されていませんが、自分は何周もしてしまっています!
15本買わないと1本無料にならないの!?と思ってしまうのですが、キャンペーンが頻繁に行われており、1本で2回スタンプが押されることもあれば、歩く歩数が一定数を超えるとスタンプがもらえたりして、割と貯まります。
もし、110円の飲み物を購入し続けるのであれば、1650円で16本買えるため、1本あたり103円まで安くなります。
まとめ:ただやるだけで、1年続ければ1万円以上ゲット!
飲料水を安く・お得に買える方法として今回3つ挙げました。
それぞれの効果を試算してみましょう。あくまでマックス家(夫婦+子供1人)の場合になります。
- ノンアルコールビール:1週間に6本…312本
- 野菜生活100:1週間に7本…364本
- 炭酸水:1週間に7本…364本
- 楽天Pasha対象飲み物:1ヶ月に4本…48本
- 自動販売機購入:1週間に5本…260本
全部で1年間に1348本も飲むのか・・・バカにならない量だね。
それぞれの飲料水をお得な方法を利用した場合の節約金額を試算してみました。
お得ポイント | 1本あたりの節約金額[※] | 1年あたりの節約金額 |
---|---|---|
ノンアルコールビールを楽天でまとめ買い | 15円 | 4,680円 |
オーケーストアで野菜生活100をまとめ買い | 13円 | 4,732円 |
コストコで炭酸水をまとめ買い | 18円 | 6,552円 |
楽天Pashaで楽天ポイントゲット | 50円 | 2,400円 |
Coke ONでスタンプ貯めてゲット | 7円 | 1,820円 |
20,184円 |
1本1本の節約金額は少額ですが、積み重ねることにより、1年で2万円以上の節約になります。
しかも、飲み物を我慢するとかではなく、購入する場所を変えたり、キャンペーンやお得な仕組みを利用するだけなので、生活のレベルとしては特に変わっていません。
飲み物は変動費ではありますが、家計改善としては十分効果のある方法ではないかと思います。