2020年3月から投資を開始して、2020年5月になった今はどうなっているのかを集計して確認してみました。
具体的に何をどう投資しているのかはこちらに記事一覧がありますが、端的にまとめます。
【つみたてNISAから投資する海外投資信託】
【高配当株目的の海外ETF】
・SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF(SPYD)
【国内個別株】
SBIネオモバイル証券で気になる株を都度購入(最大1ヶ月15,000円まで)
アセットアロケーションは 日本:海外(ほとんどアメリカ)=29%:69% と海外多めの感じです。SBI証券だったり(国内と海外で一つの口座管理できないのね・・・)、SBIネオモバイル証券だったりして集計できておらず、改めて集計してみるとこんな感じ。
銘柄 | カテゴリ | 取得額 | 評価額 | 評価損益 |
---|---|---|---|---|
SBIバンガードIDX | 海外株式 | ¥15,001 | ¥14,947 | ¥-54(-0.36%) |
eMAXISSlimバランス | 8資産均等 | ¥15,001 | ¥14,993 | ¥-8(-0.05%) |
AGG | 海外債権 | ¥37,073 | ¥37,645 | ¥572(1.54%) |
SPYD | 海外株式 | ¥67,590 | ¥71,300 | ¥3,710(5.49%) |
国内個別株 | 国内株式 | ¥287,053 | ¥296,702 | ¥9,649(3.36%) |
合計 | ¥421,718 | ¥435,587 | ¥13,869(3.29%) |
高配当株は別に売るつもりはないので、評価額は気にしなくてもいいのですが、現在の経済状況を把握する意味でもチェックはしています。
評価損益は3.29%のプラスということで、始めた時期の恩恵からかそこまで悪くはない感じ。ただ、一時期は思いっきりマイナスに振れて「おおお、これが資産がどんどん目減りするやつか・・・」と身をもって実感しました。
それより、思いっきりバランスが悪い・・・。案の定、アセットアロケーションを算出してみると、

ん? 日本:海外(ほとんどアメリカ)=29%:69% だったよね・・・
思いっきり逆転しているし。
以前書いたように、ある程度国内株式のセクターを分散投資するために最初に色々買いまくったのが影響していますね。あと、わかりにくいですが、SPYDも地味にナンピン買いしています。
どちらも評価損益のプラスに貢献はしているのですが、最初に決めていたアセットアロケーションがぶっ壊れてます!!
ということで、国内株式以外は基本的につみたて投資(自動購入)になっているので、国内株式の購入を控えて、しばらく放置かな。
まっ、ボーナス入ったらどうなるかわからないけどw